傾斜型スライド式ラック(TW-KS型)とは?通常のスライド式ラックとの違いを説明します!

ラック紹介

こんにちは!テクノワークの竹内です。

連日コロナ感染者が増え大変な状況になってきましたね。。

私も先日1回目のワクチン接種を済ませました!

なんとか仕事だけに集中したいところです。

さて、本日は傾斜型スライドラック TW-KSの紹介をさせていただきます!

まずは通常のスライドラックの画像をご覧ください。

TW-SLF型

見ていただくと分かる通り、前後差が付いていることにより左右の自転車同士の接触を避ける作りとなっております。

もちろんこのタイプが使い易いのですが、駐輪場のスペースにより設置が難しいケースも出てきます。

それは入替後、通路幅が狭くなってしまう場合です。

ラックと壁との距離が短くなると、自転車を斜めに出し入れしないといけなくなり、どうしても使い勝手が悪くなってしまいます。

それを避ける為に開発されたのが、TW-KSです!

ラックの可動部などは通常のタイプと変わりません。

高低差が付いていることにより、通路幅を確保し、自転車同士の干渉も抑えます!

全てがこのタイプになるのではなく、高、低、高と順番に設置いたします。

しかし!傾斜が付いていることによりどうしても入れにくい印象を持たれている方が多いのも事実です。

このTW-KSは前輪を乗せるとラックごと奥に移動し、入れ易くサポートしてくれます!

使用動画を見ていただけると分かり易いと思います!

自転車ラック TW-KS(傾斜スライド式)操作方法 ㈱テクノワーク

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