こんにちは。テクノワーク東京支店の倉木です。
今回は既存とは違うメーカー品によるラック交換を行った案件のご紹介となります。
破損してしまったラックを交換、もしくは補修してほしいとのご依頼をいただき確認したところ、前輪を支えるガイド部分が折れてしまっていました。



部品やラックを同メーカー品にて交換したとしても、耐荷重の問題で同様の故障が起こる事が予想されたため、別メーカー品による交換をご提案しました。
メーカーによりラックを固定する部分の部品が違うため、既存のラックを固定する部品に加工を行い、新しいラックを設置しました。


ラックのメーカーが判明せず同様のご提案をした案件の写真も載せさせていただきます。

いかがでしたでしょうか。今回は少し特殊な例となりますが、ご納得いただけるご提案、より良いと思っていただけるご提案を目指してまいりますので、ぜひ一度お問い合わせいただければと思います。
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